太平洋沖地震の凄さを体感
新潟発のツアーに添乗しておりましたが、大内宿に向かう途中でした。
あまりの揺れの凄さに止まったのが橋の手前でしたが、目の前の橋はコンニャクの様に揺れていました。
状況が掴めないので、まずは大内宿迄。そこには緊張し避難した住人達!そして倒壊の恐れがあるため、住宅の側に近づかないで下さいという避難命令
その後のツアー予定をキャンセルし、急いで帰路へ
高速の磐越道は全面通行止の為、一般道を走り、無事新潟へ帰る事が出来ました。
当然翌日のツアーは催行中止。
朝集合場所に来る方はいないはず!と思いながらも集合場所に待機しました。
その後、なんとか山形の自宅へ帰る事が出来ました。
山形市内は、停電中で信号も止まり怖かった!
不幸中の幸いか、自宅はプロパンガスのために、水道とガスが使える状態でした。
家族とは、途中で携帯の発信規制とバッテリー切れのため、連絡が取れなくなっていたので、ようやく安心できました。
山形へ帰ってから、コンビニやホームセンター等営業している店を回りましたが、携帯の充電器や懐中電灯等全部売り切れ!考える事は皆同じと思いました。
夕方に、ようやく電気が回復
こうやってblogに書き込めるようになりました。
今は、仙台への救援物質搬送の為に、山形空港への離着陸が頻繁に行われています。頭上を今も飛んでます。